刺しゅうプロ教室を始めた経緯を振り返り、いま思うこと。
ブラザーさんの一言
思い起こせば、2019年7月。
ブラザーさんの一言(ひとこと)が「ブラザー刺しゅうプロ教室」の始まりでした!

刺しゅうプロの使い方が分からなくて困っている人が大勢いるから、多摩で講習をして欲しい。
ブログで募集してみてください。
当時、新選組グッズの製作販売で寝る間もないほどの忙しさだったこともあり、また、色々な意味で講習をする自信も環境もなかったのですが、お世話になっているブラザーさんからの頼みだったので、戸惑いながらも言われたようにブログに書きました。
いま思うと、私に成長して欲しいという意味合いも含んだお話だったのだと思います。
共感
自分もミシン刺繍を始めた頃は、うまく刺しゅうプロが使えず、仕上がりも残念だったので、困っている方の気持ちがよく分かります。
刺しゅうデータの作り方もさることながら、ミシンの調子を整えたり、刺繍される生地側の問題解決を模索したり、刺しゅう枠のはめ方に苦戦したりを繰り返しながら、答えを探してきました。
道具や資材を色々と試してみるのも好きで、良いものに巡り合うことができると、世界中の人たちに教えてあげたくなります!
その経験値は、ミシン刺繍の土壌も何もない本当にゼロからスタートしているからこそ、「当たり前」に縛られない道を進むことができたのかもしれません。


笑顔が嬉しい
その後、コロナ禍で本格的に教室をスタートして、ちょうど2年。
それまで続けてきた小さなこだわりや探求心が、皆さんのお役に立てていることを実感する日々を過ごしています。
もし自分が始めた頃にこういった教室があったら良かったのにな~と本気で思っているので(笑)、いまは、生徒の皆さんが、「来て良かったです!」「自分でできそうな気がしました!」「楽しい~~~♪」と嬉しそうにされている笑顔を見るのが何よりの楽しみです!


ブラザー刺繍プロにお悩みの方へ
東京都多摩市のミシン刺繍の教室「ブラザー刺しゅうプロ教室」
- 刺しゅうプロの使い方が、よく分からない
- オートパンチやイラストレーターからの変換がうまくいかないけど、本当にこのやり方で良いの?
- きれいに刺繍を仕上げるには
- 画像生成AIを詳しく知りたい などなど…
パソコン初心者の方からビジネスユーザーの方まで、お越しいただいています!
-300x161.jpg)
-300x161.jpg)