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今回の生徒様のお悩みは…
東京都渋谷区からお越しいただいた家庭用ミシンユーザーKM様のお悩みは…

タオルへの刺繍がうまくできず困っています。グチャグチャになってしまって…。






どうやって刺繍枠にはめていますか?






まず水に溶ける柔らかいフィルムを刺繍枠にはめてから、紐付きタオルの紐を刺繍枠に挟んで刺繍してます!
そしたら、模様がズレたりグチャグチャになってミシンが止まってしまうのです。






何かを見てその方法でやってみたのですか?
イニシャルくらいであればうまくいくのかもしれませんが、(今回のような)針数の多いキャラクターの場合は難しいのかと…。
刺繍時にタオルが動いてしまうとキレイに仕上がらないです。






そういえば動いてました💦
それからベクトル取り込みもうまくいきません!
ということで、「資材の話」「置き縫い」「基本操作」「illustratorからの取り込み」の盛りだくさんの講習になりました!
置き縫い
刺繍枠の中で生地や芯がバタバタと動く状態では綺麗な刺繍は作れないので、基本的には、どんなケースであっても生地が動かないように工夫します。
「タオルやハンカチの端に刺繍する、いくつかの方法」と「置き縫い」は、一緒にセットアップを作りながら、じっくりとご説明しました!






作業効率の良い「置き縫い」をマスターすると、タオルへの刺繍も容易になります!
タオルに刺繍枠の跡が付きにくく、傷も防ぎやすいです。
生地のバタつき加減を想定して刺繍データを作るという手もあります!




刺繍糸のブレスレット
生地のバタつきや縮みに合わせて刺繍データを作りました。
購入は、Yahoo!ショッピングから
illustratorからの取り込み






細かい模様がうまく変換できません!




残寝ながら、オートパンチ(jpgからの自動変換)も、ベクトル取り込み(illustratorからの自動変換)も、細かくて複雑な模様は、うまく変換できない場合が多いです!
illustratorで少し手を掛けて変換すると良くなるケースがありますが、それでも限度があります。
短時間でラクに作りたい場合は、シンプルな模様を選んでください(^^♪
試し縫い




生徒様のSNS投稿






動画の投稿、おもしろいですね!!



