新発売!刺しゅうデータ作成ソフトウエア『BE1 (BE EMBROIDERY STUDIO)』Wilcom Decorating 講座はじめます! CorelDRAW® 刺繍ビジネスの効率化

刺しゅうPROはMacで使える?パソコンの選び方と注意点

刺繍データ作成のソフトウエアを使用するパソコンの選び方と注意点

よくご質問をいただく、『刺しゅうPROで使うパソコン』について、簡単にまとめてみました。

これからパソコンを購入する方は、参考にしてください。

目次(クリックで移動します)

刺しゅうPROで使用するパソコンについて

対応しているOS・環境

  • Windows 8.1 / 10 / 11(32bit・64bit)
  • Intel製CPU(Core iなど)、AMD製CPU(Ryzenなど)を搭載したPC

動作環境

OS日本語Microsoft Windwos 8.1 / 10 /11(32または64ビット)
※ 自作のパソコンの場合、正しく動作しないことがあります。
CPU速度1GHz以上
メモリー1GB以上
ハードディスクの空き容量600MB以上
ディスプレイXGA(1024 × 768)の解像度で、High Color(16 ビット)表示以上が必要(True Color 推奨)
USBポート①「刺しゅうPRO ソフトウェアキー」の接続。
② Wi-Fi(LAN)接続、Bluetooth接続の無いミシンへの刺しゅうデータ転送。
デバイスマウス
プリンターご使用のシステムでサポートされているプリンター(画像を印刷したい場合)
インターネット接続接続インストーラーのダウンロード、「刺しゅうPRO ソフトウェアキー」のアップグレード、刺しゅうPROのアップデートに必要
ブラザーHPより

快適に使えるスペック

刺しゅうPROをインストールするパソコンは、Core i7以上×容量大きめ×画面大きめが安心です。

刺しゅうPRO単体で考えると、一般的な性能のパソコンで十分動作しますが、データ作成のためのイラストや写真などの画像を多く扱うようになるので、できれば性能が良く、容量が大きめで、画面も大きいパソコンが使いやすいです。

特に、Adobe Illustratorを使用される方は、お気をつけください。

Adobe Illustratorと併用する場合のパソコン選び

刺しゅうPROと合わせてAdobe Illustratorを使う場合は、CPUの性能が高く、メモリ容量が十分にある、より高性能なパソコンを選んでください。

Adobe Illustrator の必要システム構成

  • Illustratorのデータは重い

    イラストや画像をたくさん使うと、ファイルサイズが大きくなります。

    そのため、パソコンのCPUやメモリ(RAM)の性能が低いと、動作が遅くなったり、カクついたりします。
  • 複数のソフトを同時に使うとフリーズしやすい

    刺しゅうPROとIllustratorを同時に立ち上げると、パソコンのメモリを大量に使います。

    性能が足りないとフリーズする可能性もあります。

<注意> 刺しゅうPROには、リカバリーの機能がありません。

フリーズして落ちたら、製作途中のデータは全て消えてしまいます…。

⚠️ 対応していない環境

  • Mac(macOS)上での使用はできません。
  • Boot Campや仮想環境(Parallels等)を使ったMac上のWindows環境は、公式サポート対象外

    ※上記設定で刺しゅうPROは動作するのですが、一方で「PC内のファイルが全て破損してしまった」との情報があります。
  • ARM系プロセッサを搭載したWindows PC

    ※ARM系プロセッサは、スマホやタブレットでよく使われているCPUです。
    一部のWindows PC(例えば、最新のSurface Pro)にも搭載されていますが、刺しゅうPROは動作しないらしいので、ご注意ください。

ゲーミングパソコン

参考に…

うちでは、大容量&画面大きめのゲーミングパソコンを使っています。

モニター画面が綺麗で、刺しゅうPRO×Adobe Illustrator、Wilcom、画像生成AIなど、サクサクと軽く動いてくれて快適です!

Intel系ではないため心配だったのですが、購入するときに電気屋さんが調べてくれて、「この機種なら大丈夫」と教えてくれたものを使っています。AMD製CPU(Ryzen)

刺繍工房エテ

詳しくは、パソコンに詳しい電気屋さんに相談してみてくださいね!

マウスは必需品

刺しゅうPROは、入力デバイスに『マウス』が指定されています。

「タッチパッドがあるから大丈夫」と思いがちですが、刺しゅうPROの細かい作業(ダブルクリック、右クリック、ドラッグ&ドロップなど)は、マウスを使うことでスムーズに行なうことができます。

快適に作業するためにも、マウスをご準備ください。

刺繍工房エテ

Macユーザーさんはマウスをお持ちでないケースが多いのですが、刺しゅうPROではタッチパッドでの操作がとても難しいです。

マウスを試されたMacユーザーさんは、「快適!」「帰ったらすぐに買います!」とおっしゃっています!

おすすめのマウスは?

マウスは、手の大きさや機能、静音性などに合わせて、お好みで選んでください。


参考に…

私がこれまで色々と使って、たどり着いたのは『有線』のマウスです。

それまでは、すぐに電池が無くなることがちょっとしたストレスだったので、それが無くなり快適になりました!

本体価格も無線タイプより安いので、コスパが良いです。

ただし、有線のマウスは、USBポートが1つ必要になります。

有線マウス

ついでに、おすすめ!

回転するUSBハブが優れモノ!

刺繍工房エテ

エレコムの回転USBハブは、買って良かったものの1つです!

これに有線マウスを繋げて、パソコン周りもすっきり♪

BE EmbroideryStudioを追加する場合

PR1060XとBE EMBROIDERY STUDIO
ブラザー工業で新発売の刺繍ソフト
BE EMBROIDERY STUDIO

1台のパソコンで、刺しゅうPROとBE EMBROIDERY STUDIOを併用して使用する場合は、より一層の安定したスペックが必要になってきます。

BE EMBROIDERY STUDIOは、製造元のwilcom社で推奨要件として公開している動作環境を整えておくことが望ましいと思います。

刺繍工房エテ

BE EMBROIDERY STUDIOは、CorelDRAWというドロー系のソフトが付属されています。

EmbroideryStudio Digital Editionの場合

コンポーネント最小要件推奨要件
CPUIntel® Core i5(第8世代)または AMD Ryzen 5 4000シリーズ最新世代の Intel® i7 / i9 プロセッサー または AMD Ryzen 6000 / 7000シリーズ
オペレーティングシステムMicrosoft Windows 10 64ビット版(最新の更新を適用)Microsoft Windows 11 64ビット版(最新の更新を適用)
ブラウザMicrosoft Edge 以降Microsoft Edge 以降
メモリ16 GB32 GB以上
ハードディスク容量128 GB512 GB以上(SSD推奨)
空きディスク容量40 GB60 GB以上
グラフィックカード高色(32bit)と解像度(1600 x 900)に対応高色(32bit)と解像度(1920 x 1080以上)に対応、4GB以上の専用グラフィックメモリ
モニター1600 x 900 の画面解像度1920 x 1080 の画面解像度に対応したデュアルモニター
マウスUSBマウスUSBマウス
USBポートソフトウェアのインストールおよびセキュリティデバイスに必要(オンライン版では不要)ソフトウェアのインストールおよびセキュリティデバイスに必要(オンライン版では不要)
サウンドカードオンラインビデオヘルプに必要オンラインビデオヘルプに必要

刺繍ソフトに限らず、PC上で複数のソフトを使う場合、競合や相性の問題でファイルが正しく読み込めなくなることがあります。

インストール前に、安全な場所に大切なファイルはバックアップしておくと安心です!

液タブと刺しゅうPRO

絵が得意な方には、ナチュラルなイラストが描ける「液晶ペンタブレット(液タブ)」もおすすめです!

ペンで紙に描く感覚に近いので、曲線やフリーハンドのラインをスムーズに表現できます。

ただし、刺しゅうPROは「マウス操作」を前提に設計されたソフトで、公式には液タブやペンタブレットの対応が明記されていません。

そのため、「必ずしも全ての液タブで快適に使える」とは限りません。

<注意点>

・ブラザー社では動作保証していません。

・すべての液タブで刺しゅうPROが動作するか不明です。
(Wacomの上位機種が使えなかった実例あり)

・高解像度の液タブを快適に動かすには、グラフィック性能の高いPCが必要です。

・PCと並べて使う場合、机のスペースを確保する必要があります。

・マウスと同じように右クリックしたくても、設定できない場合があります。

刺繍工房エテ

それでも、重宝する液タブ!

XP-penで良ければ、教室で体験していただけます!

Wi-Fi環境とUSBメモリー

数年前から、ブラザー工業製の新しい刺しゅうミシンは、Wi-Fi(無線LAN)接続やBluetooth接続可能なモデルに移行しつつあります。

機種によって若干違いますが、Artspiraや刺しゅうPROで作成した刺繍データをミシンやアプリに飛ばすことができるようになり、かなり便利になりました!

現行品でも、少し型が古いミシンはWi-Fi接続できないので、USBメモリーで刺繍データをミシンへ読み込ませます。(SKiTCH PP1では、USBの使用はできません)

刺しゅうミシン購入の際は、このWi-Fi接続(無線LAN)やBluetooth接続の有無を確認してください。

刺繍工房エテ

中古を譲り受ける場合は、少なくとも『USBメモリー』が使える刺繍ミシンを!

かならず保存してから、ミシンへ送信すべし!

刺繍データを無線で飛ばせるようになり、生徒様から「保存しておくのを忘れてデータを消失した」という話を聞くようになりました。

作成したデータは、どこかに一度保存してから送信してくださいね!


ブラザー刺しゅうPROにお悩みの方へ

東京都多摩市のミシン刺繍の教室「ブラザー刺しゅうプロ教室
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  • 刺しゅうプロの使い方が、よく分からない
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この記事を書いた

  • 刺繍工房エテ 代表 小林玲子
  • ブラザー刺しゅうプロ教室 講師       
  • サンリオライセンス、特許権、実用新案権、商標権、意匠権
  • 家族…夫、息子、娘
  • 好き…旅行、猫、犬、チェロ、KING GNU、ハーゲンダッツ

刺繍データ作成のソフトウエアを使用するパソコンの選び方と注意点

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