PRのアクセサリーをご紹介!使ってわかる「PR専用スタンド」の存在意義
おすすめ!PR専用スタンド

刺繍ミシンを置く台って、何でも良いですよね?



私も最初はよく分からなかったのですが、台選びはとても重要でした!
ブラザー業務用刺しゅうミシンPRをご購入の際は、専用スタンドへの設置をおすすめします!


ここが良い!
- 頑丈な作りで、振動と音を軽減
- キャスターで移動が容易
- 針の下を広く使える!
この専用スタンドは、とても頑丈で重量感があり、刺繍ミシンの振動や音が軽減されます!
刺しゅうプロ教室では、キャスターの下に防振ゴムマット+防音マットも敷いています。



マンションの1室にブラザーPRを置いているので、苦情が来ないように気を付けています。



振動??
ミシンが動くんですか??



刺繍ミシンは、ものすごいスピードで針が動き振動します!
華奢なテーブルは、グラグラして危ないからダメですよ(^^♪
音も、以前と比べると静かになったそうですが、それでも賑やかです(笑)
PR1055Xの縫い速度(メーカーHPより)
最高 筒:1,000針/分(最低400針/分)帽子:600針/分(最低400針/分)
刺繍時の操作音(個人の感想)
同じ室内のTVの音が、聞きづらい又は聞き取れない
※刺繍データと回転数によって少し違います。



ただ、刺繍ミシンの性能が1000回転でも、そんなに速く回すことはないです。
作っている刺繍が精密なデザインのものが多いですし、クオリティが大事ですから(^^♪



早く回せば良い訳ではないのですね!?



そうですね、糸が切れてしまったら、その分、時間と手間の無駄になってしまいます!
針の下を広く使える!?



そういえば、専用スタンドの上板に穴が開いてますね??



はい、ここが一番のおすすめポイントです!
靴やパーカー、大き目のバッグなどを刺繍するとき、針の下の空間が広い方が作業がしやすくなり、糸くず等が付きにくく、これまで刺繍できなかったものが可能になることがあります!!
普通の台×PR専用スタンド 比較




靴のタン
普通の台に載せたブラザーPRで、キャンバススニーカーのタン(靴紐の内側にある布地)に刺繍したとき、スニーカーのサイズは27cmが限界でした。
靴が台に当たってしまうので、台にビニールを乗せて滑らせながら刺繍しました。
もし、もっと靴底に厚みのあるデザインの靴だったら、その分、台に当たりやすくなるので、27cmは刺繍できないかもしれません。
この針の下の空間が狭いことで発生する問題が、専用スタンドに刺繍ミシンを載せることで解消されて、タンへの刺繍はサイズを気にせずできるようになります!
画面をクリックして動画を見てください♪


気になる価格



頑丈な作りだから仕方ないのかもしれませんが、結構、良いお値段です💦
本体を購入する際に一緒に注文して、安くしてもらうと良いと思います(^^♪
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